こんにちは！
【商人放浪記】は本当に面白いのか？感想・レビューまとめです！
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概要
「商人放浪記」は、古代中国を舞台とした商店経営シミュレーションだ。
水墨画風のタッチで描かれた都で、貧乏商人から一代で財を成し、様々な美女と逢瀬を重ねて子孫を残そう。
手軽な経営パート、家来たちの育成、美女との出会いから子作り＆子育てまで人生が詰まったシミュレーションゲームになっている。
序盤攻略
物語任務を進める
ゲーム開始直後はほとんどのコンテンツが未開放状態ということもあり、やれることが少ないです。
なので、まずは画面左下に表示されている物語任務を進めていきましょう。
物語任務を進めていく過程で、家来や珍獣の育成・美女との出会い・跡継ぎの育成などの要素が開放されていきます。
序盤以降も基本的には物語任務を進めることが効率良くゲームを進めることに繋がるので、何をしていいか迷った時は物語任務。
そう覚えておくのがオススメです。
声望と売上を上げて身分を上昇させる
いわゆるプレイヤーランクのようなシステムでもある「身分」を上昇させていくことで、段階的に各コンテンツが開放されていきます。
身分の名称の左に表示されている数字がプレイヤーランクだと思うとわかりやすいです。
プレイヤーランクを上げるには声望と売上を上げる必要があるので、序盤から意識してみましょう。
行商ステージを進めて経歴を稼ぐ
銀両（お金）は自然に稼げますが、家来の等級（レベル）を上げるのに必要な「経歴」はそういうわけにはいきません。
主に行商ステージで貿易を行うことで経歴を入手できるので、銀両がある時はどんどん貿易しましょう。
貿易中に遭遇する「事件」を解決すれば育成素材等が入手できますし、行商のステージ進行度が新店舗の開放条件にもなっているので、意識して進めていくことが大事です。
魅力
シンプル操作で奥深いゲームシステム
借金を返済するために旅に出た主人公は、お店を出してお金稼ぎをしていきます。
最初は1店舗だけですが、稼いだお金を基にさらにいろんな店を展開していき、効率的にお金を稼いでいきます。
どんどん沢山のお店を出して、ガンガンお金儲けする感覚を楽しむことが出来ます。
放置で時間と共にお金が増えていくので、難しいアクションなど一切不要なので、アクションゲームや苦手な人にはオススメできる一作です。
やり込み要素も豊富
結婚やギャンブルなど、しっかりと主人公の生活に関連したやり込み要素も豊富にあります。
もちろん、雰囲気は江戸時代そのまんまなので世界観が崩壊したりなどというのは、一才違和感がなかったのでゲームとして評価出来る点だと思います。
サーバーの仕組みがよく出来てる
サーバーは新規プレイヤーには新しいサーバーが提供されていく仕組みなので、後続で始めた人は新しいサーバーで遊ぶ事になります。
古参の廃課金ユーザーと同じサーバーになることはないので、微課金でもイベントランキングに食い込むことができたりします。
他のゲームでありがちな廃課金に無課金が淘汰されるボコボコゲームではなく、しっかりサーバーで分けられているのは凄くいい点だと思いました。
悪い点
ゲームシステムがシンプルすぎる
経営シミュレーションあるあるかも知れませんが、ゲームシステムがシンプルがゆえに、つまらないと感じる方もいると思います。
また、作画のかわいらしさが、ゲームを不必要にカジュアルにしてしまっている印象がありました。
「カジュアルでシンプルなゲームが好き！」という方にはオススメできますが、「ゲームはすぐ飽きがち」という方にはオススメできません。
ゲーム内要素が多い
ゲームシステムはシンプル、とお伝えしましたが、ゲーム内の要素はけっこう多いです。
ゲーム内要素は、ゲーム進行に連れて開放されていきますが、ゲームシステムがシンプルなので、開放されるまでに飽きてしまう可能性があります。
まとめ
昔ながらの中国の雰囲気を好きな方にはとてもお勧めしたいゲームです。
経営や恋愛、育成や施設の建築などシミュレーションゲームとしてのやり込み要素、シンプルな操作と放置機能を搭載しているなど、ゲームとして魅力的な点がとても多い今作は無料で遊ぶことができますので、一度プレイしてみてはいかがでしょう。
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