本記事では、株分析アプリ「カビュウ」をテーマに使い方、評判を解説します。
カビュウは利用者数業界NO.1の株分析アプリです。
株式投資における過去の取引データを蓄積し、自動で可視化する機能に特化しています。
また、保有株のヒートマップ表示や適時開示にも対応。
日本株だけでなく、米国株投資家におすすめできるツールです。

カビュウ」とは?

まずは、カビュウの基本について解説します。
過去の取引データ振り返り、反省点を見つけることは大切です。
一方、証券会社が提供するアプリは現在の取引データを見ることができるも、過去のデータ確認には不向きと言えます。
そこで便利なのが株分析アプリ「カビュウ」の活用。
過去の資産推移や取引データから反省点を見つけてみましょう。
メリット
メリット①複数の証券会社をまとめて管理

カビュウは、複数の証券口座を一括管理することができます。
1つのアプリで最新の資産状況を手軽にチェックできる点が強みと言えるでしょう。
- 国内株式
- 米国株式
- 投資信託
- 現金
- 上記以外の資産
以上5つのポートフォリオを円グラフで確認することができます。
タイルの大きさは「運用総額」、色は「前日比の騰落率」を表示。

自身のポートフォリオを様々な形でチェックできるのがカビュウのメリットです。
また、「累計配当金」、「月別配当金」の自動管理に対応。
高配当株投資家にもおすすめのアプリと言えるでしょう。
メリット②過去の取引が分析できる

カビュウは、取引分析機能に対応しています。
「いつ買って、いつ売ったか?」が取引詳細から分析することが可能

何回かに分けてエントリーした場合でも、銘柄別に累積損益を可視化。
「自身のエントリータイミングは適切だったのか?」アプリを通してチェックしてみましょう。
メリット③保有資産をチャートで管理

カビュウは、自身の資産推移をチャートで表示。
- 直近10日
- 当月
- 当年度
※但し、当月及び当年度は有料版のみ
以上、3種類の表示をすることができます。

様々な期間で自身のパフォーマンスをチェックできるのが、カビュウの強みと言えるでしょう。
メリット④米国株にも対応

カビュウのポートフォリオ管理は「米国株」にも対応。
6,000以上の米国株に対応している点が強み
米国株投資家も「カビュウ」の活用をおすすめです。
メリット⑤投資家診断に対応

2022年3月投資家診断コンテンツが追加アップデートされました。

投資家タイプ診断:自身の投資実績を元にタイプを判定
自身の性格やタイプを客観的に判断するのに最適です。

投資家偏差値:投資家力を7項目で判定
自身の強み、弱みを理解するのに最適です。

メリット⑥適時開示に対応

カビュウは保有株の適時開示に対応しています。
保有銘柄が増えることで「1つずつ適時開示を確認するのは大変」という方も少なくありません。
カビュウと証券口座を連携すると保有株の適時開示を自動通知
このため、保有株の情報を手軽にチェックできる点がアプリを活用する強みと言えるでしょう。

まとめ
本記事では、株分析アプリ「カビュウ」をテーマに使い方、評判を解説しました。
カビュウは「保有資産管理」、「個別株のトレード分析」におすすめのアプリ。
また、ヒートマップや投資家診断など独自の分析ツールが用意されている点が強みと言えます。
無料版も用意されているため、気軽に使用感をチェックしてみてはいかがでしょう。
以上、カビュウ使い方、評判まとめでした。
コメントを残す