【モンスターハンターNow】レビュー!

どんなゲーム?

モンスターハンターNowってどんなゲーム?

モンスターハンターNowは、モンハン×位置情報で遊ぶ簡単アクションゲーム!

モンスターハンターならではの狩りアクションを簡略化して、スマホで遊びやすいようになっているのが特徴!

 

モンスターハンターNowストーリーモンスターハンターNowストーリー2

ストーリーはモンハンらしくあってないような感じで、モンハンの世界と日本が繋がってしまってプレイヤーがハンターとして調査するストーリー。

モンスターハンターNow
モンスターハンターNow
開発元:P.R.O Corp
無料
posted withアプリーチ

 

面白い点

実際に歩くことでモンスターと出会える

モンハンナウ 位置情報

モンハンナウの最大の魅力は、なんと言っても実際に外で歩くことで様々なモンスターと出会える点!
今作は位置情報ゲームなので、外に散歩に行くことでモンスターと出会うことができ、狩猟を行えます。

逆に言うと出歩かないとゲームが進まないので、普段の運動不足解消に役立つのもポイント◎
空いた時間に外に出歩いて、モンスターを狩猟していきましょう!

モンハンナウ ピンチアウト

このように画面をピンチアウトすることで、どのモンスターがどこにいるかある程度把握できます!
狩猟したいモンスターがいたらそこまで歩くことで、実際に狩猟を行うことが可能です。

モンハンならではの素材を集めて装備を作る楽しさ

モンハンナウ 武器作る

モンハンと言えば、「素材を集めて新しい武器や防具を作る」のが楽しいゲームですが、モンハンナウも素材を使ってどんどん新しい装備を作ることができます!
もちろん、各モンスターに対応した装備も、しっかり作ることが可能です。

このように、しっかりモンハンらしさも踏襲しているので、モンハンシリーズが好きな方はハマること間違いなし!
装備をどんどん強化して、強いモンスターに挑みましょう。

モンハンナウ 着せ替え

装備を変更することで見た目も変わるため、装備を作ることで主人公をカッコよく着せ替えられるのもポイント◎

装備作りに没頭できるのも、モンハンナウの大きな魅力の一つです。

気になった点

端末のスペックがそれなりに必要

モンスターハンターNowは、端末のスペックが低いと重くなったり落ちたりします。

モンスターハンターNow:端末のスペックが必要
プラットフォーム Android iOS
対応OS Android7以上 iPhone8(iOS14)以上
CPU snapdragon855以上
RAM 3GB以上
必要容量 約210MB 約210MB
モンスターハンターNow:推奨スペック表

Androidの「snapdragon855」は数年前のハイスペック・フラグシップモデルに搭載されていたものなので、結構スぺックが必要とされますね。(2023/9/26執筆時点)

プレイする場合ミドルスペックのスマホだとちょっと心もとないです。

筆者が使っているミドルスペック(約antutu30万)のスマホだと「画質:低」にしてなんとかいけるという感じでした。

同じ会社が出している「ポケモンGO」はiPhone6s以上が推奨スペックになっていることからも、モンスターハンターNowの重さが分かります。

ただ、「画質:低」でもグラフィックが結構綺麗なので筆者はあまり気になりませんでした。

快適にプレイしたい場合はミドルハイ以上の端末を買った方が良さそうです。

外でゲームをする必要がある

モンスターハンターNowは、位置情報を利用したゲームのため外出する必要があります。

モンスターハンターNow:外でプレイする必要がある

外に出なければ色んなモンスターに遭遇することがなく、装備も弱いままになってしまいます。

「ゲームは家でまったりしたい!」みたいな方だと結構辛いです。

普段運動をしない方なら散歩がてらにモンスターを狩りに行くことができるので、割と良い運動になりそうですが歩きスマホには注意してください。

他の位置情報を利用したゲームより難しいので熱中して他人とぶつかる可能性があります。

まとめ

今回は、モンスターハンターNowのレビューをまとめました。

モンハンらしいアクションを手軽に遊べるアクションゲームでした!

改善してほしいポイントはあったりしますが、クオリティの高いアクションとグラフィックが楽しめるのでアクションゲームとしてはおすすめです。

 

移動が多い人はぜひプレイしてみてください。